logicProXSplash

久しぶりの更新です。
LogicProXが先日リリースされました。

仕事上、アップデートを早々にするのは好ましくないのですが、
LogicPro9と並行できるようだったので、試しに新しいLogicProXをインストールしてみました。

え?それって大丈夫なの?とか思いつつも、人柱ではないですよ。

さて、いきなりですが、かなりPro9の時と比べて…

・かなり見やすくなったし、かっこ良くなった
これかなりモチベーションが上がりますね。
機能がきちんと引き継がれつつ、UIデザインが変わっているので、
以前に比べて操作に戸惑うこと無く、かっこ良い環境で制作作業ができます。

・ちょっとしたところの操作の煩わしさがかなり軽減されている
上と一緒なんですが、一定のUIを引き継いでいることにより、
以前はマウスで長押しするような動作を、クリックから簡単に、且つ直感的に動作させることができます。
DTMなんかやっていると、反復的に行う動作が、積み重なると疲れもたまりますけど、
ちょっとした操作が軽減されたり、利便性があがることによってパフォーマンスも上がるので
嬉しい限りです。

・以前に比べ、サウンドライブラリやプラグインが増えている
まだ追加されたAppleLoopsや、プラグインは見きれていないですが、
Pro9で使っているものを引き継ぎつつ、Xでの追加ライブラリを初回にダウンロードすることになります。
概ね、インストール含め30分程度で終わりました。
初回起動した時に、ウィザード形式になっているので、そういうところはやはり親切設計ですね。

LogicProX キャプチャ

まだインストールして間もないので、使用した感じだったり、不具合などあるかはわからないですが、
Pro9で作っていたプロジェクトを開くと、自動的にX用にプロジェクトを保存し直す形で、以前の続きから作業はできました。

しばらく新しいLogicProXを使用してみようとおもいます。